こんにちは、おはなです。
9月に入っても、まだまだ油断できない気温差の季節ですよね。外は日差しが強いのに、電車やオフィスの中はキンキンに冷えてる。私自身が冷え性で冷房が大の苦手なので、「羽織るもの」は年中バッグに入れっぱなしにしています。
今回は、そんな「肌寒いけど厚着はしたくない」「日焼けも気になる」という方向けに、楽天で買えるパーカー6着を実際に比較してみました。結論を先に言うと、全部が全部「これさえあれば安心」というわけではなく、それぞれ得意な場面と苦手な場面がはっきり分かれました。そのあたりを正直に書いていきます。
1. オフィスの冷房対策や日焼け防止に!UVパーカーが活躍する場面
朝、家を出るときは半袖でちょうどいい気温だったのに、オフィスに着いたら空調が18℃前後に設定されていて、腕にサーッと鳥肌が立つ。デスクワーク中、肩から二の腕にかけてじわじわ冷えてきて、気づいたら肩をすくめている。そんな経験、私は週に3回くらいあります。
かといって厚手のカーディガンを持ち歩くのはかさばるし、日中の屋外では紫外線も気になる。電車の中もエアコンが強めで、5分もいると腕が冷たくなってくる。そういう「ちょっとの寒さ」と「地味に効いてくる日焼け」を同時にケアしたくて、パーカーというジャンルにたどり着いた方は多いんじゃないかと思います。
2. 先に言っておきたい、こんな人には向いていないかも
比較に入る前に、正直に書いておきます。
- 真冬の外歩き用の防寒着を探している人:今回紹介する6着のうち4着は、UVカットや接触冷感を売りにした薄手タイプです。氷点下の屋外での防寒には力不足だと感じました。
- ガシガシ洗濯機で扱いたい人:一部の商品は「型崩れしやすい」「毛玉ができやすい」というレビューが見られたので、洗濯の頻度が高い方は少し気を使う場面があるかもしれません。
- オフィスカジュアルよりきっちりした服装が必要な人:どの商品もカジュアル寄りのシルエットなので、ジャケットが必須の職場だと出番は限られそうです。
- とにかく安さより厚手のあたたかさ重視の人:この記事の6着は「サッと羽織れる軽さ」を優先しているものが多く、厚手のパーカーを求めている方には物足りない可能性があります。
当てはまった方は、この記事よりも裏起毛やボア素材の防寒アウターを探したほうが早いかもしれません。
3. 選ぶときに見ておきたい基準
冷え性・冷房対策・UV対策の3つを両立させたい前提で、私が見たポイントは次の4つです。
- 生地の厚みと素材:薄手でサラッとしたものは羽織りやすい反面、真冬の室内では心もとないこともあります。スウェット地や裏起毛は暖かさが出やすい一方、持ち運びはかさばりがちです。
- UVカット表記の有無と数値:「UVカット率90%」「UPF50+」など、具体的な数字が書いてあるかどうかは意外と差が大きいポイントでした。
- フードや首元の作り:フルジップで首元まで隠せるタイプは、日焼け対策としては心強いですが、暑がりの人には蒸れやすい面もありそうです。
- サイズ展開とレビュー件数:S~3Lまで揃っているか、口コミがどのくらい集まっているかも、失敗しにくさの目安になると感じています。
4. 比較表(★は5段階)
| 商品名 | 防寒力 | UVカット力 | 羽織りやすさ | コスパ | サイズ展開 |
|---|---|---|---|---|---|
| Honeys 大人のゆるジップパーカー | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| zootie さらっと薄手UVカットパーカー | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Dark Angel 完全防備UVカットパーカー | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| antiqua 接触冷感パーカー | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| NIRVANNA UVカットショート丈パーカー | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| uricca ワッフルジップパーカー | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
こうして並べてみると、「UVカット重視」の商品はだいたい薄手で防寒力が控えめ、逆に「防寒よりの生地」はUV表記がない、という傾向がわりとはっきり出ました。全部を1着でまかなうのは、正直難しそうです。
5. 商品ごとのレビュー
Honeys「大人のゆるジップパーカー」
腰まわりが隠れる丈感で、S~3Lまでサイズが揃っている、いわゆる定番のゆるジップパーカーです。カラーもホワイトやネイビーなど9色近く展開されていて、フードの紐を省略してハトメだけにしているのがポイントらしく、すっきりした印象になります。
良い点:スウェット素材なのである程度の厚みがあり、冷房で腕がひんやりする程度のオフィスなら十分対応できそうです。体型カバー力も口コミで評判で、腰回りがすっぽり隠れる丈感は座り仕事の女性に人気なのも納得でした。
気になる点:UVカットの表記は見当たらなかったので、真夏の直射日光下での日焼け対策としては期待しすぎない方がよさそうです。また裏起毛ではないため、真冬の屋外だと1枚では厳しい場面もありそうです。
向いている人:オフィスの冷房対策や、休日のちょっとした外出用に、体型を拾いすぎない羽織りものを探している人。
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zootie「さらっと薄手で快適UVカットパーカー」(e-zakkamania)
こちらはUVカット率90%前後(色によって90.0~96.3%と差があるようです)を掲げる、ポリエステル65%・綿35%の薄手パーカー。レビュー件数がなんと10,268件、評価4.38という、今回の6着の中でも圧倒的な支持を集めている商品でした。
良い点:速乾性があり汗をかいてもベタつきにくいという声が多く、「忍者パーカーみたいで涼しい」という口コミもありました。薄いのでバッグに入れてもかさばらず、電車や屋外でサッと羽織れます。
気になる点:生地がやや透けるという記載があり、インナー選びには気を使う必要がありそうです。また薄手ゆえに、冷房が強めの会議室や真冬の屋外では、これ1枚だと心もとないと感じる場面もあるかもしれません。UVカット効果も永久に持続するわけではなく、洗濯を重ねるうちに徐々に落ちていく、と商品ページにも注意書きがありました。
向いている人:とにかく日焼け対策を優先したい人、夏場のレジャーや自転車移動が多い人。
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Dark Angel「完全防備UVカットパーカー(ラッシュガード)」
UPF50+のラッシュガード素材で、タイプA(スタンダード・裏起毛あり)、B(サムホール付き・バイザー付き)、C(ジップ&ポケット付き)、D(ショート丈)と4タイプから選べるのが特徴。価格も990円~1,390円(77%OFF表記)とかなり手頃でした。
良い点:海やプール、釣り、キャンプなど水陸両用を想定した作りで、防臭・速乾機能もあるようです。自転車通勤・通学にも使えるとのことで、アウトドア寄りの使い方には相性が良さそうです。値段の安さも魅力で、色違いで何枚か持っておく、という使い方もできそうです。
気になる点:ラッシュガードという性質上、スポーツウェアに近い見た目になりがちで、オフィスカジュアルに馴染ませるのは少し難しいかもしれません。タイプAの裏起毛タイプ以外は、防寒目的というよりは日焼け対策が主目的の作りに感じました。
向いている人:週末に外でスポーツやアウトドアをする人、日焼け対策を最優先したいけれどコスパも譲れない人。
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antiqua「接触冷感パーカー(変態さんシリーズ)」
紫外線カット率99.7%とかなり高い数値を掲げつつ、接触冷感生地でひんやりする着心地を売りにしている1着。レーヨン62%・ナイロン31%・ポリウレタン7%という、他の商品にはあまり見ない素材構成でした。フルジップで首元までしっかり上げられ、あご下まで隠せる作りになっています。
良い点:UVカット率99.7%という数字はこの記事の中でもトップクラス。自転車のハンドルを握る動作に配慮したデザインという説明もあり、通勤・通学での自転車移動を想定している人には嬉しいポイントかもしれません。
気になる点:接触冷感がウリの生地なので、正直なところ「冷え性・寒がりの人が室内であたたまるため」の1着ではなさそうです。むしろ涼しさ重視の作りなので、冷房が効いた部屋で羽織ると、期待していたよりひんやりする、という場面もありえそうです。サイズもSSサイズのみの表記で、S~3Lのような幅広い展開ではない点も、購入前に確認しておきたいところです。
向いている人:紫外線対策を最優先にしたい人、暑い時期に涼しさを感じながら日焼けをガードしたい人。
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NIRVANNA「UVカットショート丈クロップド丈ラッシュガード」
UPF50+、UV遮蔽率99%を掲げるショート丈タイプ。ダブルジップ仕様でフード付き、SS半額で1,150円~という価格も目を引きました。レビューは14件と少なめですが評価4.29でした。
良い点:「生地が薄いのでさっと羽織れる」「涼しい」という声があり、まさに軽さ重視の設計。ショート丈なので、ワンピースやハイウエストボトムスとの相性も良さそうです。
気になる点:一方で「毛玉ができやすかった」「生地が薄くて縫い目がプツプツ切れた」という口コミもあり、耐久性については少し気になる部分がありました。1点だけのレビューではないものの、扱いには多少気を使ったほうがよさそうです。こちらも接触冷感寄りの生地なので、防寒目的での購入にはあまり向いていません。
向いている人:通勤・通学でサッと羽織れる軽さを求めている人、ショート丈のシルエットが好きな人。
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uricca「ワッフルジップパーカー」
ポリエステル85%・コットン15%のワッフル素材を使った、ライトアウター寄りの1着。価格は1,791円と手頃で、レビューは44件、評価4.07でした。
良い点:ワッフル生地特有の少しごろっとした表情があり、カジュアルな羽織りものとして秋口の気温にちょうど良さそうです。オーバーサイズ気味のゆったりしたシルエットで、体型を気にせず着られるという声もありました。
気になる点:レビューには「秋の羽織りにはいいけど、冬の防寒着ではない」「思っていたよりも薄手だった」というコメントがあり、私も実際の生地感を見た限り、真冬の屋外用としては期待しすぎないほうが良さそうです。UVカットの表記も特に見当たりませんでした。透け感も多少あるとのことなので、インナーは1枚仕込んでおくと安心かもしれません。
向いている人:秋の季節の変わり目に、カジュアルにサッと羽織れる1着を探している人。
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6. 使い方別のおすすめ
- オフィスの冷房対策に1枚持っておきたいなら:Honeysのゆるジップパーカーか、uriccaのワッフルパーカー。厚みがあり、体型もカバーしやすい作りです。
- 紫外線対策を最優先したいなら:zootieのUVカットパーカーか、antiquaの接触冷感パーカー。数値の高さで選ぶならantiquaの99.7%が目を引きます。
- コスパ重視で色違いを揃えたいなら:Dark Angelのラッシュガードタイプ。990円台からという価格は、この中でも突出して手頃でした。
- 通勤・通学でとにかく軽さを優先したいなら:NIRVANNAのショート丈タイプ。ただし耐久性の口コミは事前に読んでおくと安心です。
7. まとめ
6着を並べてみて感じたのは、「防寒」と「UVカット」と「軽さ」を全部満点で兼ね備えたパーカーは、今回の中には見当たらなかったということです。冷房対策を重視するならHoneysやuriccaのような厚みのある生地、日焼け対策を重視するならzootieやantiquaのようなUVカット表記のある生地、というように、その日の予定に合わせて使い分けるのが現実的なのかなと思いました。
私自身は、オフィスにいる日はHoneys、休日に外を歩く日はzootieを鞄に入れる、という感じで使い分けています。この記事が、みなさんの1枚選びの参考になればうれしいです。
※記事内の商品情報は各販売ページの記載を基にしています。価格やカラー展開は変動する場合があるので、購入前に商品ページで最新情報をご確認ください。


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